こんにちは、タクミです。
今週の日曜に東京都の台東区(浅草)で開催されていた、
とんぶり市2019
に家族で遊びに行ってきました。
この記事はとんぶり市の参戦レポートと購入した商品諸々の価格や詳細を公開致します。
どうぞ最後までご一読頂ければ幸いです。
とんぶり市とは?
ぶりくらさんが開催している、
国内繁殖爬虫類・両生類の生体・グッズ展示即売会
今年は東京都台東区の浅草付近にある東京都立産業貿易センターの5階と6階で開催されました。
ぶりくら(ぶりくらとは 「Breeding Club」の略だそうです)さんの設立趣旨・活動趣旨はとても素晴らしいのでぜひ共有したいのですがここでは長くなりそうなので割愛させて頂きます。
その他のイベント情報なども合わせて公式ホームページ内に記載がありますので気になる方は下記のリンクから一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
ぶりくらHP→https://burikura.com
気になる入場料金は?
今回の東京のとんぶり市の入場料金は以下のような体系でした。
入場料:当日券1,200円/前売り券1100円
※中学生以下無料
僕は当日まで行くか悩んでいたのですが、サニーとシルシルのTwitterのアンケートで
”とんぶり市に行く”の圧勝だったので行くことを決意。
当日券で入場致しました。
妻と子供達の4人で入場したので2400円での入場となりました。
当日入場の支払い方法は現金のみだったと思うので来場する方は注意が必要です。
少し安く買いたい方や違う決済方法を利用したい方はチケットぴあで購入が可能な前売り券を購入し活用するといいでしょう。
とんぶり市in東京での購入品公開
今回は狙っていた生体が見つかりませんでしたので、
備品のみの購入となりました。
購入品(備品)
①スドー バンブーピンセット
現地購入価格:308円(税込)
購入ショップ:ワイルドモンスター
《コメント》
今までステンレスの普通のピンセットを使用していましたが、
ケージに高さがありピンセットが短く餌やりが難しかったので新調しました。
安かったと思います。
②ニッソー WPホワイトサンド3kg
現地購入価格:1111円(税込)
購入ショップ:ワイルドモンスター
《コメント》
砂漠系爬虫類に最適なサンド系の床材ですが、我が家では砂漠系爬虫類は飼っていません。
実はニホンヤモリ用に買いました。
実は以前茶色系の床材をニホンヤモリのケージ床材に使用したところ全く床に降りてこなくなり、
餌を食べなくなりました。
それから床材は無し(クリア)で飼育していたのですが、パネルヒーターをつけると床が熱くなりすぎるため再度床材にチャレンジ。
黒や茶色の床材は降りてこなくなる可能性があるので、試しにホワイトサンドを試用してみました。
因みに結果は大失敗に終わりすでに仕舞ってあります…
③スドー レプタイルディッシュS
現地購入価格:280円(税込)
購入ショップ:ワイルドモンスター
《コメント》
ミルワーム脱走防止用に購入。
ニホンヤモリの”ニホちゃん”用にでしたが、ここに入れると食べない…
④ジェックス エキゾテラ ナイトグロー ムーンライトランプ 50W
現地購入価格:784円(税込)
購入ショップ:ワイルドモンスター
《コメント》
保温対策は暖突とパネルヒーターで行なっているので、これは完全に鑑賞用で購入しました。
我が家のレオパは電気を消すとすごく活発に動き出します。
その活発な姿を美しくそしてオシャレにカメラにおさめたい。
照明は明るすぎてレオパが目を瞑ってしまいます。
暗所でフラッシュ撮影をするとケージに反射したり不便です。
照明なしはもちろん暗すぎる。
暗視カメラだと少し可愛さが伝わらない。
したがって選出されたのがこの電球というわけです。
なかなかムーディーな仕上がりになるムーンライトランプはいい映像や画像が撮れます。
いい感じ。
75Wや100Wもありますが我が家では50Wを使用中。
皆さんも試してみてください。オシャレに撮れます。
⑤乾燥餌コオロギ(フタホシ)M-Lサイズ
現地購入価格:1200円(税込)
購入ショップ:月夜野ファーム
《コメント》
前回行ったイベント「ブラックアウト」では冷凍コオロギを購入してみましたが、非常に好評でした。
今回は試しに乾燥コオロギ(フタホシ)をチョイス。
容量的には冷凍よりも多く匹数が入っているようです。
又、羽なしは消化に良さそうだから。
本当はどうなのかわかりません…
まだ冷凍が少し残っているので全て完食したらあげてみます。
とんぶり市総括
とんぶり市はブラックアウトに続き2回目の即売会でしたが、どこかマニアックでどこかコアなそんなレプタイルフェスでとても充実していました。
ただそこはぶりくらさんのホームページにあるコンセプト通り、初心者向け?ではないのかな。
熱が入った生体やブリーダーの方も多く、生体の値段もこだわりが伝わってくる価格設定でした。
初めて生体をお迎えする方や予算がシビアな方はブラックアウトの方が合う気がします。
予算は気にしない!特別な1匹が欲しい方。備品の調達。
ブリーダーさんと密な話がしたい方にはとても魅力的なフェス。
ぶりくらさん(主催者)のコンセプトが出展者様にも共有されており、
コンセプトが確立されている充実のレプタイルフェスでした。
※注意※
我が家は当日の午後に車で浅草まで行ったのですが、
土日祝日の浅草は国内・海外からの旅行客や開催地のあたりはスカイツリー近辺ということもあり、
駐車場が激混みです。
想像よりもはるかに混んでいました。
我が家は30分〜1時間程度周囲をぐるぐるしていました。
非常に時間のロス…
結局1.5kmほど離れた浅草とスカイツリーの間くらいの場所に停めることができましたが車で来場する際には早めの時間に向かうのが吉です。
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