【爬虫類のシェルター選び】定番のスドー ウェットシェルターを全サイズ大人買い！比較あり

皆さんこんにちは、タクミです。

いつも千葉匠.com(ちばたくみドットコム）をご覧頂き誠にありがとうございます。

我が家では引き続きヒョウモントカゲモドキ(レオパ)を3匹絶賛飼育中。

今回の記事では、爬虫類の定番シェルター”スドー ウェットシェルター“を全サイズ大人買いしてみたので簡単なレビューと比較をしていきたいと思います。

これから爬虫類を飼育し始める方はシェルター選びの際に定番のスドー ウェットシェルターも選択肢に入ってくると思います。

又、今までは違うシェルターを使用していたけど

これからスドー ウェットシェルターを購入しようと考えている方には、

使い勝手やサイズ感など参考になる記事になっていますのでぜひ最後までご一読頂ければ幸いです。

SUDO(スドー) ウェットシェルターについての解説

SUDO(スドー) ウェットシェルターとは？

 爬虫類用品をはじめ、観賞魚用品,小動物用品を販売しているSUDO(スドー）というメーカーから販売されている爬虫類用の陶器製シェルターになります。

SUDO(スドー) ウェットシェルターの種類（サイズ）

①SUDO(スドー) ウェットシェルター L(最大サイズ)

②SUDO(スドー) ウェットシェルター M

③SUDO(スドー) ウェットシェルター S(最小サイズ)

SUDO(スドー) ウェットシェルターの圧倒的メリット(良い所)

①豊富なサイズバリエーション

まずスドー ウェットシェルターのメリットとしてあげられるのは豊富なサイズ展開です。

先ほどご説明した通りS/M/Lの３サイズ展開。

生体の大きさや成長に合わせて自由にお好みのサイズを選択することができます。

②お手頃な価格(プライス）

スドー ウェットシェルター は本当に値段が安い！

メーカー希望小売価格はSサイズ650円+税,Lサイズ（最大サイズ）でも1020円+税となっており、

お試し気分で手軽に購入することができます。

（Amazonも価格変動はしますが似たような価格で購入することができますので僕は便利なAmazonで買うか、送料の無い割安な爬虫類イベントで買うかです。参考までに全サイズのAmazonのリンクを貼っておきます。）

③天面に水を入れて保湿,加湿できる。（機能性と利便性）

忘れてはいけないのは機能面です。

スドー ウェットシェルター上部のくぼみに水を溜めるだけで、中は理想的な高湿度スポットになります。（内部湿度90％前後）

爬虫類は湿度管理も温度管理と同様に大切なので非常に助かる機能です。

こんな感じで天面のくぼみをとても好む生体もいますよ

強いて言います！SUDO(スドー) ウェットシェルターのデメリット

①陶器なので割れる可能性有り

スドー ウェットシェルターはメーカーサイトにも記載がありますが、手作りの陶器製です。

前回の記事にも書きましたが、陶器製のシェルターはあくまでも陶器。

割れる可能性は０ではないので購入の際は予め注意が必要です。

通販で買う際は保証や交換の対応がしっかりしているサイトで購入しましょう。

②手入れしないとヌメヌメになる

スドー ウェットシェルターは水分を多く吸収します。

そのおかげで高保湿効果を実現していますが 、手入れを怠ると表面がヌメヌメになり最悪カビが生えます。

カビは人間だけではなく生体（爬虫類）にも悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。

③凄いお洒落！っていうデザインでは無い

これは僕独自の意見と完全に好みなので割愛しようか悩みました。

スドー ウェットシェルターは基本的には素焼きのシェルター。

このシェルターをポンっと置いてもケージレイアウトをまとめるだけのデザイン性はない…

もう少し遊んだシェルターが好きと言えば好きですが、

なんだかんだ使い易いので長らく愛用しているのも事実です。w

実際にSUDO(スドー) ウェットシェルターの全サイズを使ってみた！

①スドー ウェットシェルター Lサイズの使用感

②スドー ウェットシェルター Mの使用感

③スドー ウェットシェルター Sの使用感

完全にうちのレオパには小さすぎた…サイズ感だけお楽しみください。