こんにちは、タクミです。
個人的に株の売買を常日頃から行っているのですが、最近新しく口座を開設しました。
気になってたOne Tap Buyの口座を作りました。ONE TAP BUYについて教えます。
ONE TAP BUY（ワンタップバイ）とは？
スマホ証券です。スマホで簡単に株の売買ができます。
株式会社One Tap Buy が運営しています。
One Tap Buyの中でも様々なサービスがあるのですが本日は単純な株の売買にフォーカスして話をしていきます。
イメージキャラのワンタくんです。
One Tap Buyを使うメリット
メリット1：1000円から購入が可能
株の売買と言われると難しくとらえられがちですが、基本的な構造は実に簡単な作りです。
会社にはそれぞれ株の価値がありますが、
安いときにその株を買っておけば価値が高くなった時に得をします。
もちろん価値が下がれば損をします。
株は本来１単元（100株）から購入することができます。
たとえば１株1000円の株式会社Ａの株を購入する場合、本来は100株～なので100000円が必要になります。
しかし、One Tap Buyは1000円から購入する事可能です。
従って仮にOne Tap Buy で株式会社Aの株を買おうとした場合には１株から買う事が可能になるというわけです。
１株2000円の株式会社Ｂの場合、One Tap Buy では1000円から可能なので0.5株から購入が可能です。
こんなにも安く買えるのにも関わらず株主優待や配当金も購入した株の分受ける事が可能です。
メリット2：海外の株を購入することが可能
AppleやAmazonは御存知ですよね？これらの株は日本の株では無い為通常の国内の株の取引口座を開設しただけではトレードができません。
しかしOne Tap Buyでは取引が可能です。
メリット3:操作方法がアプリで簡単
名前の通りワンタップで売買ができることが売りのようです。
アプリも整備されておりユーザーにはありがたいです。
ここからは僕が思うOne Tap Buyのデメリット
デメリット1:指値注文が出来ない
指値注文というのは、株の価格を指定して買うことです。
指定した額の売りがあれば買う事ができます。
大体の証券会社のサービスにはこれがついていますがOne Tap Buyにはついていません。
デメリット2:扱っている銘柄が超メジャー銘柄のみ。数が少ない
1000円から取引できるという性質上難しいからだとは思いますが、
スーパーメジャー銘柄のみを取引することが可能です。
日本の銘柄だとマクドナルドや任天堂など誰でも知っている銘柄です。
初心者向けだし、株価の振り幅が少ないので大損もなかなかしないし、大勝もしないです。
なので100万が１億なんてことはまず無いでしょう。夢は無いですが、初心者の体験や練習にはぴったりです。
指値注文ができない点からもスイングトレードで中期的に利益を出していく方向性でしょうか。
デメリット3：大きな資本でやると手数料が高い
One tap Buyの株の取引にかかる手数料が0.5%/回です。
他証券会社の手数料は数十円～数百円/回なので、低い金額でのトレードはワンタップバイが得ですが50万/100万などのトレードは
他社の口座の方が得です。この辺りからも株をやったことが無い人や初心者に優しい内容になっています。
実際に使ってみないと分からない使用感のレビューや取引成果は順次公開していきます。
ぜひお楽しみに。
