こんにちは、タクミです。
いつも千葉匠.com(ちばたくみドットコム)をご覧頂き誠にありがとうございます。
もう既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕には息子が2人おります。
【息子たちについては他にもたくさん記事を書いておりますので気になる方はご覧ください】
2人ともバスケットボールをやっており、東京のクラブチームに所属しています。
実際に子供にバスケットボールを習わせたいと考えている方は数多くいらっしゃると思いますし、
既に習っていてクラブチームや同好会に所属しているお子さんも多くいらっしゃると思います。
親としては
”しっかり上手になってほしい”
”頑張って続けてほしい”
など様々な気持ちはあると思いますが、
月謝や備品などのコストについても気になるところでしょう。
今回はミニバスを習う上でのコストについて我が家の事例も公開しつつ、
皆様に共有できればと考えております。
これからバスケを本格的に習わせたい方や費用を知りたい方には
とても有益な記事となっておりますので、
ぜひ最後までご一読いただければ幸いです。
前提として
我が家の場合、以下のようになっています。
【習っている人数】
2人
(内訳:小学2年性 男子 1人/小学1年性 男子 1人)
【目的】
ミニバスケットボールの全国大会出場
勿論、選手としてコートに立つ
ミニバスケットボールを始める時に買った備品とその費用まとめ
①バスケットボール用のシューズ(3000円程度〜)※必須
いわゆる、バッシュと言われるやつです。
正直値段はピンキリですが、安いもので子供用であれば3000円程度から。
高いものだと1万オーバーもたくさんありますので今回は3000円〜としておきました。
【我が家の場合】
NIKE AIR JORDANの2万円弱のバッシュを1足を初めに購入しました。
結果的にはadidasの方が使い心地が良かったようで
子供たちはAdidas(アディダス)のバッシュを基本的に愛用しています。
JORDANは重いらしいのと少しまだデカイ
お子さんの足の形やサイズに合わせて軽くて動き易いものを選ぶと良いでしょう。
又、インソールをカスタムすることもできますので場合によってはアリです。
②バスケットボール(4000円程度)※頑張る人は買おう
所属チームによってはチームボールがありバスケットボールの持参が必須ではない場合があります。
”チームにボール持参不要 且つ 自主練習しない” なら購入は必須ではありませんが、
頑張りたい方はぜひ購入してください。
ミニバスケットボールの公式球はmolten(モルテン) バスケットボール JB5000 B5C5000です。
(Amazonで3000円台後半で購入できるのでここでは4000円としました)
又、これは公式の試合球ですので必ずしも練習にこのボールが必要なわけではありません。
基本的には皮(合皮)の5号球を選んでください。
(ストイックな方は大人用の6号や7号球で自主練するといいと思います。)
又屋外で皮のボールを使用すると傷むので外はゴム、中は皮、と別のボールを使うのがオススメです。
【我が家の場合】
(室内用)
molten(モルテン) バスケットボール JB5000 B5C5000×1-Amazonで4000円程度
molten(モルテン) バスケットボール GJ5X BGJ5X オレンジ×アイボリー 5号球 ×1-Amazonで5000円程度
(外用)
(エスエーギア) s.a.gear バスケットボールBRN 5ゴウ 5ゴウ ブラウン ×2-Amazonで1000円程度のを2個
我が家の場合は最初に上記の4点を取り揃えました。
③バッグや洋服など(0円〜)※必要に応じて
そしてバスケットボール用のバッグは様々なものが販売されています。
チームによってはチームTシャツがあったり、
”服装は動ければ何でもいいよ〜”みたいなチームもあります。
従って、各ご家庭やチームに合ったものを適宜準備するようにすれば問題ありません。
高いもの,安いもの、限りなくたくさんあります。又家に既にあるものでも良いのでここでは0円〜としました
※眼鏡をかけているお子さんの場合、普通の眼鏡ではプレイ時に壊れる可能性が高いので
スポーツ用の眼鏡を購入することをオススメします。(1万円程度で買えるはずです)
【我が家の場合】
Tシャツ×6枚(1人3枚ずつ※チーム練習が週3位なので)
2500円×6枚 = 15000円程度
パンツ×6枚(1人3枚ずつ※チーム練習が週3位なので)
2500円×6枚 = 15000円程度
バスケットボール用バックパック
4000円×1個 =4000円程度 (既に1個リュックがあったので1個の購入で済んだ)
スポーツ用眼鏡
12000円×1個 =12000円程度
ソックス ×6足(1人3枚ずつ※チーム練習が週3位なので)
2000円程度
④水分補給用の水筒,ボトル(0円〜)※必須
水分補給用の水筒,ボトルはご家庭で既に持っているものを使用しても構いませんので、
ここでは0円〜としました。
各家庭で適宜ご用意いただければと問題ないと思います。
コップタイプのものは利便性に欠けるので避けたほうがいいです。
【我が家の場合】
はじめは自宅にある500ml程度のものを使用していましたが、
練習時間が4時間や午前午後をまたぐ場合に容量不足を実感するようになりました。
現在は、
スクイズボトル 1000ml ×2点購入し使用しています。
500円 × 2点 =1000円
バスケ用品にいくらかかったか計算した結果
【我が家の場合】
バスケットボール用のシューズ = 約30000円
バスケットボール =約11000円
バッグや洋服など =約 48000円
水分補給用の水筒,ボトル =約1000円
合計金額 = 約90000円
以上のような結果となりました。
我が家の場合は安くない金額となっていますが、
必須のバスケットボール用のシューズ のみの場合は最安3000円〜
と、我が家の10分の1程度の費用でバスケットボールを始めることができます。
どんな習い事でも子供と相性が合わず、辞めてしまうことも考えられるので用品に関しては
必要に応じて買い揃えていくのがいいと思います。
僕の息子はプログラミングも習っていますが、
PCを買い与えることに比べたら用品や備品の初期投資は激安と言っていいと思います。
次回の記事ではクラブチームの月謝や入会金などについてまとめていきます。
僕のインスタグラムで練習映像など発信しています。
たいへん励みになりますので、これからもいいねやフォローをお願い致します。
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