皆さん、こんにちは。
タクミです。
世間では新型コロナウイルスが四六時中世間を賑わせていますが、
皆さまは体調にお変わりはないでしょうか。
又、マスクやその他除菌グッズなど品薄で困っている方もいらっしゃると思います。
我が家では妻が割と几帳面なので大体3箱くらいは常備していた関係で、
あまりマスクには困っていませんが、
やはり今後いつ市場に並ぶのか、
予備もなくなったら不安ということで妻が週末に手作りしていました。
ほんとマメな妻です、ありがたい
ミシンがあれば簡単にできるみたいです。
皆さんもぜひ非常識に高額な転売などは購入せずにぜひ試してみてはいかがでしょうか。
そして本日はマスクと同じくらい騒ぎになっている、学校の一斉休校に関連した記事です。
我が家では息子が2人(7歳、6歳)います。
春休みが前倒しできた感覚ではありますが休み中の子供の自宅での学習や勉強を心配している親御さんも、
多いのではないでしょうか。
この記事では、息子たちの休み中の学習内容を公開します。
皆さまのお子さんが自宅学習に取り組む上で参考にして頂ければと思っています。
コロナ休み中の基本的な学習項目(1日あたり)
我が家には息子のもんくん(7歳/小1)とちーくん(6歳/園児)がおります。
休みになる以前から、下記5つの項目に関しては積極的な自宅学習を行っています。
まだご覧になったことがない方のために少しだけ過去の普段の学習の様子を書いた記事リンクを貼っておきます。
【本日103日目】《もんくん&ちーくんと毎日プログラミング学習》もんくんがプログラミング学習時に実際に使用している学習教材と機材を公開。子どものプログラミング学習環境に投資して学習の効率化を図ろう。
《小学生と園児の息子と毎日プログラミング学習》【本日98日目】(祝!!)5歳のちーくん(次男)もQUREOのオンライン学習が終わりました!
大体はパパ(僕)が先生をするのでパパトレーニング(略してパパトレ)と呼ばれています。
《コロナ休み中の基本的な学習項目(1日あたり)》
1.国語(1年の復習/2年の予習)-2~3時間/日
2.算数(1年の復習/2年の予習)-2~4時間/日
3.英語-30分~1時間/日
4.プログラミング-2~3時間/日
5.バスケットボール-1~2時間/日
本日のもんくん(7歳/小1)の学習(3月2日の国語,漢字編)
1.国語(2〜3時間/日)
うんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)
昨日からうんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)を使用して1年生の漢字の総復習を行っています。
昨日は4時間程度、本日は3時間程度の学習となり、2日間で全てのページを修了しました。
全78ページですが実際に問題を解くのは74ページまでとなり後ろは答えが掲載されています。
なぜこのドリルを使用しているのかというと理由が大きく2つあります。
⑴テスト形式による圧倒的な問題数
⑵小学一年生の漢字80字を多彩な問題バリエーションでフルカバー
他のドリルも書店で僕自身が全て目を通しました。その中でもうんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)は一年生を修了する長男にとってベストチョイスとなりました。
なぜベストチョイスなのか、これから説明します。
まず、今回は1年生の息子の漢字の総復習が目的です。
子供は学校で少なからず漢字の勉強を1年間してきていますが、
その中で知識に定着していない漢字が絶対にあり、それを見つけてあげる必要があります。
これは先生に預けてはいけない問題です。
子供が自分で気付く年齢になるまでは親がしっかりサポートしてあげるべきだと思います。
これを見逃したまま年齢が経つと漢字が書けない子供が生誕するわけです。
そして漢字への苦手意識は国語や読書などへの苦手意識へと肥大化していきます。
年々覚える漢字の量は増えていき、更に漢字は画数も増えて難しくなっていきますので早め早めに定着させておくことが重要になります。
漢字以外でも何でもそうですが、後回しは良くない!!
テスト形式の教材で文章の中に組み込まれた漢字の大量の問題と触れあわせ、定着していない漢字を早々に炙りだしそれを覚えさせることが効率的です。
小さい子の漢字教材には反復がやたら多すぎる教材も多々見られました。
小さい頃の反復は確かに定着させる上で重要ですが、漢字も言葉です。
実際の使い方が重要です。
英語の単語をいくら覚えていても英語を話せない人がいるように、
漢字を単品で学んでもたくさんのケースバイケースを見せなければ実際に定着はしないでしょう。
テスト形式の教材が少ない中でうんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)はその要望に応えてくれる教材だということは間違いありません。
ここからは余談ですが、
僕自身、大したものではないですが学生時代に漢字検定は2級を取りました。
漢検受けたことないなら取っとけば?って先生に言われて、更に2級以上じゃないと将来意味ないっていわれたので取り敢えずはじめに2級を受けました。高校生の時に1週間くらい勉強して取りました。
そんな僕は漢字を何回も何回も書く勉強法は大嫌いです。
時間の無駄、漢字が嫌いになる、学ぶ意欲の低下、最悪腱鞘炎になる
反復で書く項目が多いドリルは書店で完全に除外されました。
子供たちの脳はたいへん優秀です。何回も書かせなくてもしっかり覚えているのでたくさんの問題を解いてもらい漢字や新しい言葉、そして使い方を覚えてもらい定着させましょう。
(結論)うんこドリルで子供はふざけない!w
昨日、そして本日と
うんこかん字ドリル テスト編 小学1年生 (うんこ漢字ドリルシリーズ)を使い1年生の漢字の総復習に長男と取り組みました。
正直、1年生なのでもっとうんこに反応しゲラゲラ笑ったり、
集中力を無くしたりすると思っていました。
もんくんを子供だと甘く見ていた…
しかし、我が家の場合には全然ふざけませんでした。
普通のテストのように真顔でゴリゴリ解いていました。
こちらもご参考までに。w
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